昨日も今日も明日も、
テヒョンが好き。
朝テヒョンを見たら一日頑張ろう となるし、
辛い時はテヒョンの言葉を思い出して、
楽しいことがあればテヒョンにも伝えたいと思う。
気づけば私は遠い遠い彼の虜になっていた。
私は、防弾少年団を好きになった日のことは鮮明に思い出せるのに、テヒョンを好きになったきっかけは分からない。
動画を見て、歌を聴いているうちに、気づいたらテヒョンのことを追うようになっていた。
何をするか分からない3次元行動も、
雰囲気によって変えるダミ声、低音も、
全てが好きだ。
テヒョンはよく会いに来てくれる。
世界が大変な状況下に置かれている今も、armyが寂しくならないようにと何度も現れる。
忙しい彼が毎日のようにarmyに返信してくれる。当たり前なわけが無いのに、通知が来ない日は少し心が沈んでしまう。
会いたい。
いくらWeverseで、Twitterで、VLIVEで満たされたとしても、画面上の彼も確かに綺麗でかっこよくて可愛いけれど、会ってテヒョンの姿を見たい。
今すぐテヒョンと同じ空間に立って愛を叫びたい。
私はテヒョンの数多くあるエピソードの中でも、
雨の日のお話が好きだ。
学校に行くとき、お出かけをするとき、なにか大切なイベントがあるとき、人は無条件に、晴れて欲しいと願う。
それでもテヒョンは、雨が好きと答えた。
ドラマによく出てくる土砂降りの中で叫ぶシーンに憧れている。
理由までもテヒョンらしいと思った。
最近は雨続きだけれど、テヒョンの「雨が好き」という言葉を思い出すと雨は雨でいいじゃないかと思えるようになった。
綴る言葉一つ一つの裏にあるテヒョンの想いをそっくりそのまま私が汲み取れているかは分からない。
でも、できるだけテヒョンと同じ想いを持っていたいと思う。テヒョンを知りたいと思う。
心がたまらなく綺麗で、愛に溢れていて、貴方が此処に存在していることが信じられないくらい儚くて、尊い。
デビューしたてのメイクが濃いテヒョン、ぶいえぷでよく踊るテヒョン、歌の途中でジミンにブレスレットを直してもらうテヒョン、ジンくんの胸に顔を埋めるテヒョン、大人になって洋楽を沢山聴くテヒョン、日本語の勉強を頑張ってくれるテヒョン、周りをよく見て行動できるテヒョン、動物にも優しいテヒョン、、どれも全部全部大好き。
真っ赤な髪に真っ赤なスーツを着ていた彼が、マンネの肩に顔を寄せられ何かが弾けたかのように大粒の涙を流していた姿はあまりにも印象的で、あの日のテヒョンが私の頭から消えたことは無いけれど、
何度悩むことがあってもここまで全力で活動してきてくれて本当にありがとう。
辛いことがあったら、しんどくてもう無理だと思うことがあったら、
いくらでも休んでいいから、いつまでも待っているから、テヒョンのペースでやっていて欲しいと思う。
テヒョンのことだからないとは思うけれど、決してarmyという存在が彼の重荷にならないといい。
出会ってから毎日心にはテヒョンがいて、出会えたおかげで辛いことも乗り越えられるようになった。
テヒョンがこの先ずっと笑っていられますように。
4人のヒョンと1人のチング、そしてマンネと共に幸せでいられますように。
白い歯を目一杯出して、口をハートにして、笑っていてほしい。
どうか、大人になったからと思いきり笑うことを躊躇わないで欲しい。
昨日も今日も明日も、世界で1番の幸せが貴方の元に届きますように。
テヒョンの近くにいる妖精が、私の分までしっかり運んでくれたら。
いつもありがとう。
これからもずっと、大好き。
私と防弾少年団のお話。
ARMYのブログを読むのが大好き。
ある人のブログで夜な夜な大号泣したことがあれば心の底から共感して7人への愛が深まったこともある。
私に人の目に触れる文を書くのは無理だろう、そう思って今までは読むだけにしていたんだけど、一年に一度の誕生日という日に、勇気をだして愛を語ろうと思う。(推しじゃなくて自分の誕生日なのはごめん)
防弾少年団。世界的スーパースター。
私が7人に出会った頃には既にスーパースターで、手を伸ばしても決して届きはしない遠い存在だった。
初めて防弾少年団のパフォーマンスを見たとき、私は直ぐにこの人たちを知りたいと思って沢山歌を聴いて、ダンスを見た。
でも、
『話す言葉が違う。』
早く彼らの気持ちも人柄も掴みたいと思ってたくさんの動画を見たけど、言語の違いのせいで彼らの気持ちも人柄もなかなか掴むことが出来なかった。
そんなのしょうがない事なのに悔しくてたまらなかった。
こんな気持ちになるなら推さない方がいいのかもしれない、そう思ったこともある。
でもそんなとき私はある曲に出会った。